六本木へふらふら。
椅子に座りに。
予想通りカチッと支えてくれて、レカロっぽい。
しかしアジャストはあまりない。
クルマも然り、ドイツ椅子はどうも「
まずはしっかり座れや」
みたいな居丈高なところがありませんか?
作り手の理想とする座り方=深く腰掛け背を伸ばした姿勢だと
ビシッと腰や体の各部をサポートして素晴らしいと思うけれど。
アームレストの首振り・座面長・ランバーサポート・ヘッドレストの
各調整が利かないのも、20万円近い価格を考えるとどうか?
ラチェットのクリック感やレバーの動きが安っぽいのも気になった。
まあそれだけ期待が大きかったということもある。
椅子選びは振り出しに戻ったかな。