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献血

献血_c0012176_1725247.jpg試験場に免許を取り返しに行ったついでに初献血をしてみた。

何度もテントの前で迷いつつ
忙しいやらおっかないやらで通り過ぎていたんですよ。
想像と違って手続などに色々イベントがあるんだなぁ。

受付→個人情報記入→アクエリアスで水分補給
→医師の問診と血圧測定→サンプル検査で血液型診断など
→いよいよベッドに横たわり献血→休憩しつつまた水分補給
という流れだった。看護婦さんの注射さばきは神業です。
副作用防止とのことで、やたらと水分補給が多いけど
抜けた分を水で補給しても、それが血になるとも思えないんだが
どんな副作用が心配されるんだろう?

混んでいたのでトータルで40分ほどかかったから
忙しい時はやらないほうがいいかもしれない。
ちなみにボールペンと献血手帳をいただきました。

提供した血液は・血液型(ABO式とRh式)、不規則抗体、梅毒
B型肝炎ウィルス、C型肝炎ウイルス、エイズウイルス
ヒトTリンパ球向性ウィルス-Ⅰ型、ヒトバルボウイルスB19、ALT(肝機能)
などの検査が行われ、後日診断結果を送ってくれるらしい。
2人前の女性(学生風)がエイズ検査目当てで来たらしく
問診の医師にエイズについては通知されないと、お断りをされていた。
あれは保健所で無料&匿名でやってくれるらしいです。

献血後は少々ふわふわしている、んじゃないかと思う。
心配性人間の気のせいかも知れないけど、まさに血が足りないような。
翌日はまっさらな血が400cc分入れ替わるので爽快
なんて話を昔聞いたのをさっき思い出した。明日検証できるでしょう。
by rocketwriter | 2005-11-02 17:25 | monologue
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