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新宿から・シシリーへ・ゴッドファーザーのテーマで

イタリアのマンマになっちまったという噂の
「るきさん」を地でいく「カヲルさん」に、新宿で偶然出会ったとさ。
そう言えばずいぶん前、メシ喰おうと思って電話したら
そのケータイは使われてません、なんて突然言われて。
超なつかしいから、アフタヌーンティーでパスタをすすりつつ
近況を聞いた。10月にはビザが取れて、イタリアに「帰る」らしい。

シチリア島にいるんだと。
午後2:00になると2時間かけて昼飯、喰うんだと。
女性は掃除が異常に大好きで、あとは料理とお喋りで1日過ごすんだと。
週末は親戚が集まって、チキンとピッツァを焼きまくるんだと。
でも味が単調だったりで、それはそれで辛いんだと。
シシリー島は四国よりちょっとでかくて、常夏ってわけでもないんだと。
シシリーの人はイタリア本土に遊びに行ったりは、あまりしないんだと。
なまりもきつめで、綺麗なイタリア語が通じなかったりするんだと。
とっても田舎で、でも家のTVはプラズマなんだと。
そのプラズマは、近所の駄菓子屋みたいな店で買うんだと。
……

なんだか色々聞いた。笑った。感心した。あと、圧倒されたかも。
そうそう、何かの拍子にゴッドファーザーのテーマの話になって
その後はずーっと、アタマん中に曲がループしてた。
楽しかったので、ご帰国されます前に、もいちどお会いしましょう。
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by rocketwriter | 2006-09-27 02:22 | monologue

キンモクセイ

取材の打合せで飲んだあと
早稲田通りを西へ向かう。

すっかり秋の夜風、キンモクセイの香り。

ピクシーズ→くるり→くらむぼんがBGM。
とぼとぼ歩いて、面倒くさくなったころに
World's end supernovaがかかって元気になり
さらに小一時間、こんどはサラウンドで息を吹き返す。
にんげんはシンプルだ。
結局、野方から田無まで歩いた。

…水曜の取材、週末に詰めないと…
…特集記事、準備しないと…
…企画書、目を通さないと…
この週末はやることがたくさんある。

ps
iTunesをバージョン7にしたら
何故か音楽が再生できなくなる。
でででででで…とか、るるるるる…とか言って
ノイズミュージックでも聴いてるみたい。
再インストールでも治りません。
もしかして、ハードディスク?
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by rocketwriter | 2006-09-23 11:46 | monologue

TRIOSK / THE HEADLIGHT SERENADE

c0012176_024322.jpgオーストラリアはシドニーのジャズユニット。
TRIOSKのサードアルバム、THE HEADLIGHT SERENADE

ジャズっていうよりエレクトロニカ。
押さえたトーンを裏打ちする、ベースラインが泣ける。
即興的で、美しく、静かなのにグルーブがあって
たまにアグレッシブで金属的で、全体としてミニマルだ。
聴いていて飽きないような気がする。
どこかで聴いたことがあるような気もする。

miya、THANKS。
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by rocketwriter | 2006-09-19 00:24 | music

棒がいっぽん/るきさん

c0012176_22404662.jpg絶対安全剃刀につづく、高野文子作品。

棒がいっぽん、すごい。
るきさんもいいのに、一緒に読んだら霞む。

読み終わる、本を閉じてしばらく考える。
わからなくなったあたりから読みなおす。
でもすぐに、途中からじゃ駄目かもと思う。
最初から、もういちど読む。
二度読んだ後に
また、後で読んでみることにしようと思う。
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by rocketwriter | 2006-09-18 22:11 | book

Fuckin' Weekend

げー、3連休なのに会社。
金夜、チーム賞で感謝とかいう激つまらん飲み会に朝までつきあう。
土曜、Tにそそのかされてオッサン向けクッキングスクールにでかけ
そこにあった酒を次々と飲み干して、テキトーに酔っぱらってみる。
さらに酔った勢いで、名刺交換がてらスタッフと半端に盛り上がり
翌日曜は恵比寿のマダム向けクッキングスクールに出る羽目に。
土夜はそのままTと自由が丘の寿司屋でとぐろを巻く。
そして日曜、浮世離れしたクッキングな昼のあとは午後から会社に缶詰だ。
1週間の俺バージョンはそうとうロクでもないような。
トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャーっと。

それにしても、クッキングスクールって、不思議なイベントです。
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by rocketwriter | 2006-09-17 20:36 | monologue

三鷹

c0012176_2541545.jpg三鷹いいな。住みたい。

すごくお洒落でもないし
栄えてるわけでもないけど
古本屋や中古レコード屋や
喫茶店がパラパラとあって
たまに珈琲豆の専門店とか
妙にワインに入れあげた酒屋とか
乾物屋とか、魚屋とか、八百屋がある。
昔懐かしい模型屋とか
ガチャガチャやフィギュアが置いてある店もある。
いちおう、インテリアの店もある。
町が小さいせいか、小さい店が多いのか
二三度通っただけで顔を覚えてくれるのもいい。
都心より空がいっぱい見えるのも嬉しい。

週末、三鷹でワインと珈琲豆買って
東小金井で魚買って、ウロコだけ取ってもらって
そこからタクシーで田無に帰って
魚食べて、ワイン飲んだ。
またいつか、中央線沿線に戻れるかな?
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by rocketwriter | 2006-09-12 02:54 | 旅&さんぽ

to M

電話THANKS。たった1年半かよ。
残った3人の言葉ってのが、嘘だといいなと思った。

溝の口の家にはじめて泊まったとき
朝、コンビニおにぎりとあさげが出たのを思い出した。
夜、世田谷公園で桜を一緒に見たのも思い出した。
ベッドの上の足さすって、冗談言ってるのも思い出した。
お母さんの静かな笑顔も、思い出した。

外野の私情が2人に伝わりませんように。
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by rocketwriter | 2006-09-11 00:39 | monologue

恵比寿徘徊

c0012176_10572793.jpg金曜の夜は恵比寿。
K書店のY氏とデザイン事務所のI社長と飲む。
K書店のKは宣言通り遅刻モード、つーか来ないっぽい。
途中から、Aカメラマンが来てくれる。飲むの久しぶり。
中村玄は蕎麦がうまい。松下はいつもな感じ。

終電近く、駅で解散しようと思ったら、Kから電話かかる。
気が付かなかったことに…したかったのだが
電話をもつKが視界に入ったよ。悪魔だな。

その後は蟻月で閉店まで。
炎のもつ鍋、めちゃ辛。
宇治金時が異様にでっかい。
酢もつはおいしい。

朝方は恵比寿→新宿→中野→沼袋と歩いた。
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by rocketwriter | 2006-09-10 10:57 | monologue

愛について語るときに我々の語ること

c0012176_041421.jpgレイモンド・カーヴァーの
愛について語るときに我々の語ること」。
お手本のようなプロットが勿体なくて
短編集なので二回ずつ繰り返して読んだ。

そぎ落とされた、引き算の文体。
わずかな言葉から明快に
アメリカの乾いた景色が立ち上がる。
あさってから来たタイトルが
ソリッドな文体に少しだけ陰影をあたえて
大胆に省かれた描写や解説が
伏線やイメージを刺激する。

ちょっとハードに過ぎる部分もあるけれど
他の本も読んでみよう。
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by rocketwriter | 2006-09-08 00:41 | book

Tabi

c0012176_0442480.jpg軽井沢、星野リゾートでロケ。

軽井沢ホテルブレストンコート星のや 軽井沢もすごい。
日本のブランドリゾートに求められるモノのほぼ全てが
俺ごときの想像を軽く上回るレベルで揃っている。
プレステージ性のある雰囲気作り、豪華なアメニティ、大胆にして緻密な空間…
ある意味、ウォルト・ディズニー的な完璧さで、ここのシステムは完結する。
広報も素敵な人物が多く、星野リゾートの実力をただただ思い知るのだった。

翌日迷い込んだ太平洋クラブ軽井沢リゾートっていうゴルフ場も
入口しか見てないけど、蓮の池を囲む緩やかな芝の丘が桃源郷みたい。
超のつく定番リゾート=軽井沢のポテンシャルを、改めて垣間見る。

そんななか、寝不足アタマで考えた。
「こんだけもてなされて、徹底してヨイショされて…
代価がお金だけっていうので良かったんだっけ?」。

せかせかと休むヒマもない、例えば俺のような半端な人生に
癒しやストレス解消が、あったらきっと良かったんだとして
その答が、お金払って参加するだけで満たされてしまうようなシステムで
みんなはどれを選ぶか、つまりはその差別化にだけ、必死になっているとしたら
日本人の想像力に、ちょっとだけ寒気がするかもしれない。

旅ってなんだっけ? 何が見たくて、何がしたくて出かけるのだっけ? 旅ってもっと…
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by rocketwriter | 2006-09-06 00:27 | 旅&さんぽ